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議会報告 第20号

 あけましておめでとうございます。川越市議会議員の海沼秀幸です。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。  さて、新型コロナウイルス感染症が発生してから、二年が経過しました。この間、医療、介護、子育て、教育、中小企業、市民生活などすべての分野に悪影響を与え、本当に大変でありました。さらには、感染力の強いオミクロン株への急速な置き換わりを背景とした、これまでに経験したことのない感染の急拡大が全国各地で発生しております。   そのような中、昨年12月議会において、「川越市の今後のビジョンについて」と「地域包括支援システムについて」の二項目について、一般質問をいたしました。「川越市の今後のビジョンについて」は、コロナ禍をはじめ、人口減少・少子高齢化時代の真っ只中であり、毎年頻発している激甚災害にどう乗り切っていくのか、といった想いで一般質問いたしました。  また、「地域包括支援システムついて」は、この苦境の時期を乗り切るため、ボランティア活動を通して、地域コミュニティや地域の共助を大切に一生懸命活動しております地元「藤倉助け合いの会」の活動を紹介し、他の地域においても取り組んでいただきたいこととしてご紹介と提案をさせていただきました。  今後とも20、30年先を見据えつつ、まずは目の前の大きな課題を乗り切って行くため、一生懸命活動して参ります。



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